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最初に購入窓口を決めるのはナンセンス!? プリント メール
2011/02/23 Wednesday 10:46:30 JST

 

銘柄選びよりも大事なことがある!?」では、個人投資家が投資を始める場合、

以下の手順を取ると良いということを書きました。



1.家計の財務的な状態を把握する

2.「資産配分計画」を考える

3.個々の「資産クラス」にどの運用商品を充てるのがいいかを選択する

4.どの購入窓口で購入するのがいいかを考えて投資する

5.運用内容を時々メンテナンスする

(『ほったらかし投資術』p69)



この中で多くの投資初心者がまず行ってしまうことがあります。それが「4.ど

の購入窓口で購入するのがいいかを考えて投資する」です。多くの投資初心者は、

家計の分析や資産配分計画を考えず、またどの投資信託を購入するのかも決めて

いないのに、購入窓口だけ決めてしまいます。



なぜかというと、投資を初めて行う人たちは、投資信託を自分が現在口座を開い

ている銀行で購入することが多いからです。というよりも、銀行に行った際に、

投資関係のポスターなどを見て、投資に興味を持ち始める人が多いのです。そう

なると必然的に、その銀行のラインナップの中から投資信託を選ぶことになりま

す。



残念ながらこの方法は必ずしも良いとは言えません。まず一般的に銀行で売られ

ている投資信託はネット証券などと比べて手数料が高い場合が多いです。またラ

インナップも(あくまでも銀行なので)ネット証券に比べて明らかに少ないです。



これはそもそも順番が逆なのです。家計の分析やアセットアロケーションを決め

た後は、購入窓口を決めるのではなく、どの投資信託を購入するかを決めるべき

です(もちろんそのような考え方がないから間違えてしまうのですが・・・)。

そして購入する投資信託が決まったら、それがどこの窓口(ネット証券、銀行な

ど)で売られているのかを探すのです。



どの投資信託を選べばよいかはモーニングスターなどで調べることができます。

またこのサイトのように、個人投資家がお勧めする投資信託を紹介しているサイ

トもあります。それらを参考にして、まずは購入する投資信託を決定しましょう。

もちろん家計の分析やアセットアロケーションを決めるのを忘れずに行ってから

にしてください。

 

関連ページ

資産配分はどのように決めたら良いのか?

お勧め外貨MMF・インデックスファンド

ネット証券のメリット2(手数料が安い)

 

最終更新日 ( 2011/02/23 Wednesday 10:50:14 JST )
 
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