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資産運用においてあせりは禁物 プリント メール
2010/02/09 Tuesday 08:46:47 JST

このような資産運用のホームページを読んでいると、あなたは一刻も早く投資を

行いたいと思うかもしれません。しかし資産運用においてあせりは禁物です。投

資を始める前にまずはある程度の資金をためておく必要があるのです。



例えば貯金が10万円しかないのに投資を始めても良いでしょうか?これでは投

資で失敗したときに生活が困ってしまいます。投資で失敗したとしてもある程度

しっかりとした生活が送れるぐらいの資金はためておかなくてはなりません。こ

の資金のことを生活防衛資金といいます。



「現在の生活防衛資金を、将来の生活防衛資金を稼ぐための投資に振り向けては

いけません。そんなことをしていると、投資をリスクにさらすのみならず、自分

の人生をリスクにさらすことになります」(『投資戦略の発想法』p109)



資産運用で失敗してしまう人の1つの例に、生活防衛資金がたまっていないにも

かかわらず投資を始めてしまうということがあります。それは自分の人生をリス

クにさらすことにつながります。



例えば貯金が10万円しかないのに、そのお金をすべて株式投資に使ったとしま

しょう。そしたら急激な値下がりがおこり、その価値が8万円に下がってしまい

ました。またそのときに子供が病気になり、入院代が10万円かかることになり

ました。もちろんお金が足りないのでどこかから借金をすることになります。



これではむしろ借金の金利によって投資をする前よりも損をすることになります。

資産運用はこれではいけないのです。急激な出費が出てもそれにある程度対応で

きるような資金は生活防衛資金として手元に取っておく必要があります。



ではどれくらいの生活防衛資金をためておけばよいのでしょうか?私は基本的に

月給の3ヶ月以上だと思っています。できれば100万円以上は手元にあったほ

うが良いでしょう。あなたは手元にこれぐらいの金額がありますか?そうしたら

投資を始めても良いでしょう。

 

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最終更新日 ( 2010/02/09 Tuesday 08:48:54 JST )
 
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