Skip to content
You are here: Home arrow 外貨MMFとは? arrow 為替ヘッジとは何なのか?
為替ヘッジとは何なのか? プリント メール
2009/05/25 Monday 07:29:51 JST

為替ヘッジというものはあったほうが良いのでしょうか?それともないほうが良

いのでしょうか?



為替ヘッジとは外貨資産に投資するときに為替の変動が資産の変動に影響を与え

ないようにする手段のことです。外貨建ての投資信託には為替ヘッジありと為替

ヘッジなしのものがあります。



結論から言います。基本的には為替ヘッジというものはなしのほうが良いです。



なぜなら為替ヘッジをありにするとヘッジコストという手数料が掛かるからです。

しかもこのヘッジコストがかなり高いのです。



例えば為替ヘッジをありにして、ヘッジコストが5%だったとします。ドル建て

資産のリターンが10%増になった時には円高ドル安に関わらずリターンは5%

(10-5)になります。



ですがドル建て資産のリターンが0%増の場合はコストだけ掛かってしまうので

-5%になってしまうのです。このように為替ヘッジをありにすれば円高ドル安

などの為替の変動がリターンに影響しなくなります。



逆に為替ヘッジをなしにしたとします。ドル建て資産のリターンが10%増だと

しても円高ドル安で円の価値が20%増になってしまうと、ドルを買うよりも円

をそのまま保持していたほうが良かったので、円で考えた場合の資産価値は10

%減(10-20)になります。



逆に円安ドル高でドルの価値が20%増だったとするとドルで考えた場合の資産

価値は30%増(10+20)になるのです。この場合はドルを購入しておいて

正解だったということです。



このように為替ヘッジを行えば円高時の為替差損を解消できるというメリットが

ありますが、その代わりにずっとヘッジコストが掛かってしまうので、最終的に

はリターンが減ってしまう場合が多いのです。外貨投資をする場合は基本的に為

替ヘッジはなしのほうが良いでしょう。

 

関連ページ

お勧め外貨MMF

手数料(コスト)とは?

 

最終更新日 ( 2009/05/26 Tuesday 06:57:37 JST )
 
< 前へ   次へ >