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資産配分を相関係数から考える プリント メール
2008/07/10 Thursday 11:38:10 JST

私の資産配分は次のようになっています。



・国内インデックスファンド(日経平均、TOPIX)・・・20%

・国外インデックスファンド(ドル、ユーロ、その他)・・・30%

・外貨MMF(ドル、ユーロ、豪ドル)・・・30%

・流動性資産(銀行、郵貯)・・・20%



この相関係数を見てみましょう。

 

 

 

日本株式 日本債券 外国株式 外国債券 短期金利
日本株式 1.000 -0.534 -0.436 -0.628 -0.419
日本債券 -0.534 1.000 0.853 0.905 0.909
外国株式 -0.439 0.853 1.000 0.823 0.697
外国債券 -0.628 0.905 0.823 1.000 0.746
短期金利 -0.419 0.909 0.697 0.746 1.000

「内藤忍の資産運用設計塾」より引用

 

 


まず国内インデックスファンドと国外インデックスファンドです。これは相関係

数の表の日本株式と外国株式に当てはまります。見てみると、数値は-0.43

6になっています。



数値がマイナスということはこの2つは基本的に逆の動きをします。つまり日本

株式の値段が上がれば逆に外国株式の値段が下がる場合が多いということです。

(必ずそうなるというわけではありません)



次に国内インデックスファンドと外貨MMFです。これは相関係数の表で日本株

式と外国債券に当てはまります。数値は-0.628です。これも逆の動きをし

ます。



最後に国外インデックスファンドと外貨MMFです。これは相関係数の表で外国

株式と外国債券に当てはまります。数値は+0.823です。



数値がプラスのときは基本的に同じ動きをします。つまり外国株式の値段が上が

れば外国債券の値段も上がる場合が多いということです。(必ずではありません)



資産配分をするときには相関係数がプラスのものだけを集めてはいけません。な

ぜならプラスのものだけを集めると、あるグループの値段が下がったときに全て

のグループの値段が下がってしまうからです。



私は相関係数をプラスが1つ、マイナスが2つにしているので、全てのグループ

の値段が同時に下がることはありません。つまりそれがリスク管理なのです。

 

関連ページ

相関係数とは何か?

私が資産配分を決めた2つの理由

最終更新日 ( 2008/07/10 Thursday 11:40:01 JST )
 
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