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流動性資産のデメリット2(お金が減っている場合がある) プリント メール
2008/03/06 Thursday 11:39:50 JST

流動性資産のデメリットで一番わかりにくい(気づきにくい)のは、流動性資産

にお金を預けておいても、お金が減る場合があるということです。



その原因となるのがインフレと円安です。



まずインフレですが、インフレとはお金の価値が下がって、物の価値が上がって

いくことをいいます。ですから今まで100円だったお菓子が120円に上がっ

たり、牛丼の値段が上がったりするとそれはインフレが起きているのです。



もちろん他の原因で値段が上がったかもしれませんが、物の値段が全体的に上がっ

てくるとそれはインフレが起きている可能性が高いのです。



インフレが起こると物の値段が上がるのでお金の価値が下がります。つまり銀行

にお金を預けていてその額自体は変わっていないとしても、お金の価値が下がっ

ているので結果的にはお金が減っているということが起こるのです。



また円安の場合は、日本円が他の通貨に比べて価値が下がってしまうことをいい

ます。例えば今まで1ドル100円だったのが、1ドル120円になったりする

ことです。



そうなると全ての資産を銀行や郵貯などの流動性資産に預けている人は、全ての

資産を日本円で保有しているため、資産全体の価値が下がります。つまりお金が

減っていることと同じなのです。



インフレと円安の厄介なところは、それが起きていてお金の価値が減っていても

それに気づきにくいということです。なぜなら流動性資産に預けている資産の額

自体は全く変わらないからです。



ですが実際はインフレや円安によってお金の価値が下がっているのでお金は減っ

ています。これに気づきにくいということが流動性資産のデメリットというわけ

です。



これを防ぐためには、資産運用を始めて利息でリターンを得たり、外貨資産を保

有して円安に対処するしかありません。それらの方法についてはこのサイトで紹

介していますので参考にしてみてください。

最終更新日 ( 2008/03/06 Thursday 11:39:57 JST )
 
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