Skip to content
You are here: Home arrow 資産運用の用語解説 arrow 信託財産留保金
信託財産留保金 プリント メール
2008/01/04 Friday 11:34:33 JST

信託財産留保金とは、投資信託(ファンド)を売って得たお金の一部をファンド

のために残しておくという制度のことです。



ではなぜこのような制度が必要なのでしょうか?



まず投資家が投資信託を売ると、投資信託を運用しているファンドマネージャー

はその分の現金を用意しなければなりません。そしてその現金を得るためには投

資信託の一部を売らなければならないのです。



そのときに掛かる手数料は投資信託の中から出されます。つまりある投資家が投

資信託を売ってしまうと、その投資信託の総額が少し減ってしまうのです。



そうなるとそのまま投資信託を保有している人たちにとっては少し不利になるの

で、その分のお金は売った人から取っておこうというのが信託財産留保金という

わけです。



これは皆平等に取られますので文句は言えません。むしろ投資信託を買う人にとっ

ては良心的な制度だと思います。

最終更新日 ( 2008/01/04 Friday 11:34:41 JST )
 
< 前へ   次へ >